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退職・転職を考える時期 |
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■■入社3か月目■■
「これが会社の仕事なの?」
夢見た仕事と現実のギャップに悩む |
■■入社3年目■■
「こんな会社・業界だったの?」
会社の将来が見えてしまう |
■■入社30年目■■
「これ以上望むべくもないかな?」
自分の限界が見えてしまう |
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終身雇用制度はとっくに崩壊したと思われていたが、驚くことに新卒者側が終身雇用を望んでいる
しかし、以前は終身雇用と年功序列が対となっていたが、それは現実的にあり得ない
と言うことは、ある程度の年齢になるとポジションも給与も上がらない、それでも良いと企業も新卒者も思っている
それが企業にとっても従業員にとっても好都合
しかし、30年生存できる会社は全企業の2.5%。つまりは1万社に2.5社のみ
これでよいのか?
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1年後 12.2%
2年後 22.8%
3年後 32.3%
(終身雇用希望者70% 30年生存企業2.5%)
※ただし、正規雇用希望を終身雇用希望と言い換えている部分もある
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■■3年後離職率(業種別)■■
1位:宿泊業・飲食サービス業・・・52.3%
2位:生活関連サービス業・娯楽業・・・48.6%
3位:教育・学習支援業・・・48.5%
4位:小売業・・・39.4%
5位:医療・福祉・・・38.8%
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自身の「生き方」を問われていると思え
How to ・・・を学ぼうとするな
既製服を脱ぎ捨てたとき真の自分が見えてくる
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OEVD加盟国で21位
先進国中ほぼ最下位
就業1時間当たりの労働生産性$40.10も20位
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教育レベルも高く
勤勉な労働者も多い
日本が何故?
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結果より努力を評価する評価制度
残業を美化する企業風土
サービス過剰
仕事場におけるITの不活用
柔軟な労働力の活用
従業員の満足度に対する軽視
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モチベーションの低さ
ワーク・ライフバランスの悪さ
不勉強、自身の能力向上を考えない
日本孤立思想
高名よりも責任を恐れる風土
組織・家族・団体からの過保護
勤勉さを美徳と考え、金儲けを拝金主義として排除
自己実現の訓練が出来ていない度
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世界で一番勤勉な労働者=日本人
世界で一番やる気がない労働者=日本人
この一見矛盾する事実は何故おこるのか?
エンゲージメントの欠如
(エンゲージメント=個人と個人のかかわり、個人と会社のかかわり、個人と社会のかかわり)
モチベーションは役職・給与・成果主義だけで与えられるものではない
最も重要なモチベーションは目標の明確化と共有にあり
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マネージすることとコントロールすることの違いを理解する
人間力(人間的魅力、カリスマ性、発信力)なくして人をマネージ出来ない
修羅場を経験してこそ魅力ある経営者になる
人はモチベーションなくして働かない
ゴールの共有、喜びの共有、夢の共有こそが力
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良きリーダーとなるためには人間力を養え
敢えて修羅場に飛び込め
エンゲージメントが感じられない職場からはすぐに離れろ
今が最も大切、夢に生きるな、今こそ全力を尽くせ
好奇心はモチベーションの母
好奇心は生まれつき備わっているものにあらず
そこにある事象を先ずあるがままに認めること
すると、“何故”と言う疑問が生ずる
それが好奇心の芽生え
他人のつくったHow to ・・・に乗るな
人生回り道を楽しめ
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